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副鼻腔炎

「鼻がずっと詰まっている」
「黄色や緑色の鼻水が続く」
「顔や目の奥が重い」
「においがわかりにくい」

このような症状が長引いている場合、副鼻腔炎の可能性があります。

副鼻腔炎は、いわゆる「蓄膿症」とも呼ばれることがある病気です。
しかし、単なる鼻水の問題ではありません。放置すると慢性化し、生活の質を大きく下げてしまうこともあります。

こみせ通りクリニックでは、青森県黒石市大字前町にて、副鼻腔炎の診断と治療を行っています。
鼻は呼吸器の入り口です。鼻の状態を整えることは、全身の健康にもつながります。

副鼻腔炎とは

副鼻腔とは、鼻の周囲にある空洞のことです。

・上顎洞
・篩骨洞
・前頭洞
・蝶形骨洞

これらの空洞に炎症が起こり、膿や粘液がたまった状態を副鼻腔炎といいます。

副鼻腔炎の症状

・黄色や緑色の鼻水
・鼻づまり
・後鼻漏(鼻水がのどに流れる感じ)
・顔面の圧迫感
・頭痛
・においがわからない
・咳が続く

特に後鼻漏は、のどの違和感や咳の原因になります。

「咳止めを飲んでも治らない咳」の背景に、副鼻腔炎が隠れていることもあります。

急性副鼻腔炎と慢性副鼻腔炎

急性副鼻腔炎

風邪のあとに起こることが多く、数週間以内に改善することが多いです。

慢性副鼻腔炎

3か月以上症状が続く状態です。
ポリープ(鼻茸)を伴うこともあります。

慢性化すると、粘膜の腫れや構造的な問題が関与することがあります。

副鼻腔炎の原因

・ウイルス感染
・細菌感染
・アレルギー性鼻炎
・鼻中隔弯曲
・免疫力低下

アレルギー性鼻炎を合併していると、炎症が長引きやすくなります。

当院での検査

・鼻内視鏡検査
・鼻腔の状態観察
・必要に応じた画像検査の紹介

内視鏡を用いることで、鼻の奥の状態を直接確認できます。

重大な病気を否定(危険な疾患ではないことを確認すること)することも重要です。

治療について

副鼻腔炎の治療は、状態に応じて選択します。

・内服治療
・点鼻治療
・鼻処置
・アレルギー治療
・必要に応じて手術

慢性化している場合や構造的な問題がある場合には、内視鏡下鼻副鼻腔手術を検討することもあります。

当院では日帰りで対応可能なケースもありますが、状態により判断します。

鼻は呼吸器の入り口です

鼻が慢性的に炎症を起こしていると

・口呼吸になる
・のどが乾燥する
・睡眠の質が低下する
・睡眠時無呼吸が悪化する

といった影響が出ることがあります。

副鼻腔炎をきちんと治療することは、ぜんそくや咳の改善にもつながる場合があります。

よくあるご質問

Q1. 副鼻腔炎は自然に治りますか

A1. 軽い急性例では改善することもありますが、長引く場合は治療が必要です。

Q2. においが戻りますか

A2. 炎症の程度によります。早期治療が重要です。

Q3. 手術が必要ですか

A3. すべての方が手術になるわけではありません。内服で改善することも多くあります。

院長より

副鼻腔炎は、「鼻水が出るだけ」と軽く考えられがちです。
しかし、慢性化すると生活の質を大きく下げます。

私は、鼻を単独の問題としてではなく、呼吸器全体の入り口として考えています。
咳や睡眠、全身状態との関係も踏まえながら診療します。

青森県黒石市で副鼻腔炎にお悩みの方へ。
こみせ通りクリニックで、しっかりと原因を見極め、適切な治療をご提案します。

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